昨日から今日にかけてのピュアラブIIIに一言.
昨日から今日にかけて次のようなシーンがありました.
副住職に就任した陽春は,「子供座禅会」を企画する.しかし,「今の子供は座禅に興味を持たず,参加してくれないのではないか」と危惧し,小学校の教員である木理子に「教え子に声をかけて欲しい」と頼む.
陽春に頼まれた木理子は,自分の受け持つクラスで「私も参加するので,皆さんも参加しませんか」と呼び掛ける.
...木理子の学校は,公立小学校なはず.とすると,学校で宗教活動をするのはまずいんじゃないでしょうかね.もちろん木理子は布教の意図などは持っていないとは思うのですが.しかし,教育基本法にも以下のような記述があります.
教育基本法
第九条(宗教教育) 2 国及び地方公共団体が設置する学校は、特定の宗教のための宗教教育その他宗教的活動をしてはならない。
私自身は,子供に座禅を体験させることは宗教という枠を超えて良いことだと思います.私は無宗教者ですが,それでも時々座禅(らしきもの)を行います.「無心になり,また客観的に自分を見つめなおす」という良い機会です.しかし,全ての人がそう思うでしょうか.子供たちの中には「特定の宗教を勧められた」と感じる子もいるのではないでしょうか.というわけで,公立の学校でこのような話をするのは,私としては少し抵抗を感じます.
ピュアラブIII の放送も後半にはいり,今後これに関してまた別の展開があるのかもしれません.今後を楽しみにしています.

コメントする